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買い付けについて
Handleでは、1~2ヶ月に一度のペースで、イギリスやフランスを中心に、アンティークの買い付けに行っています。
アンティークの買い付けは、1~2ヶ月に1度のペースで行っています。
コンテナに積み込んだアンティークが船で日本に到着するのは、それから約2~3ヶ月後。到着した後、税関を通って倉庫に入り、それから修復作業を始めるので、キレイになって使える状態になったアンティークがHPでご紹介出来るまでに、早いもので3ヶ月、修復作業に時間がかかるものだと半年後になるものもあります。
実は・・・めちゃめちゃハード。滞在時間は、ほとんどが買い付けです。
海外に買い付けと聞くと、とても優雅でオシャレなイメージを持たれがちですが、実はめちゃめちゃハードです(汗)
例えば、次回の買い付けの行動は、
7/22 東京、成田に出発
23 イギリスに向かって飛行機へ
24~28 買い付け
29 帰国
大抵はこんな感じのスケジュールなので、8日間行っていても、ほぼ移動で丸2日間とられてしまいます。イギリスに滞在しているのは、ほぼ4日間。その間、時差と時間と戦いながら、急いで買い付けています。
まずは、イギリスの玄関口。パディントン駅です。
まず、必ず通るのがここ。パディントン駅。ホームの上の部分は、なんと1800年代に造られたものだそうですが、なんとも芸術的。
今のように機械がない時代に、どうやって作ったんだろう??と不思議になります。
さぁ、ここからアンティーク家具の買い付けの旅が始まります!
移動は全てレンタカーです。
現地に到着したら、まずはレンタカーをゲットします。乗用車ではなくワゴン。と言うのも、いろんな場所で買うので、あまり多い量にならなかった場合は、ワゴンの荷台に積んで持って歩きます。
ある程度の量がまとまってから送った方がコストもかからないので、荷物がたまるまではワゴンの中へ。
イギリスは日本と同じ右ハンドルなので、運転しやすくて便利です。しかも、レンタカーも可愛い~
朝食以外は、夕食までガマン!いろんなマーケットを走り回ります。
朝食の写真。これを食べた後は・・・夜まで食べない!食べている時間がもったいないので、現地に行ったら一日2食です。
ちなみに・・・イギリスと言えば、フィッシュ&チップス。この写真は、アンティークマーケットの中にあるカフェで食べたものですが、味はやっぱり日本が一番デス(汗)
それぞれのアンティークマーケットで得意分野があります。
いろんなアンティークセンターがあるのですが、それぞれ得意分野があります。例えば、ここはイスが得意。いろんなイスが山積みになっています。
正直、奥まで行くのが苦しい・・・(苦笑)なので、遠くから見ながら「あれとこれ~」みたいに叫ぶことも多々(大笑)それにしても、どうやって積むんだろう・・・??