可愛いフックを付けてみよう
いろんなものを掛けて使えるフックは、オシャレな部屋の第一歩です。
特に、新築やリフォームで、新しい壁に取り付ける時は、なんだかドキドキするけれど、フックがあれば、実用的に便利に使えるのはもちろん、お部屋のアクセントとしてオシャレにも使えてしまうんです。
簡単に誰でも出来るDIYとして、フックを取り付けてみましょう!
まずは、取り付ける位置を決めます。
まずは、いつものように下地を探してフックをつける位置を決めましょう。
下地の詳しい探し方は、こちらからご覧下さい。
壁にフックを取り付けてみましょう。
場所が決まったら、壁に取り付けてみましょう。今回は、電動のドライバーを使いますが、フックくらいだったら、お家にあるプラスドライバーで十分です。
クルクルっと回して、壁の中にしっかり入っていけば、完成です!簡単にフックが取り付けられました。
こっちは、大きめのフック。こんなデザインのものも可愛いですよね。
もともとは、帽子とコートを掛ける用に作られたアンティークのモチーフなので、フックの大きさも大きくて、デザイン性があるので、壁に付いているだけでオシャレな雰囲気です。
もちろん、実用的に使えますよ。いろんなものを掛けて下さいね。
出来上がりました!好きなものを引っかけて、使ってみましょう。
あっという間に、簡単に完成です。フックはいろんな場所で、便利に使えるので、欲しいかな?と思った時に、いつでも付けてみて下さい。
注意しなければいけないことは、取り付けたフックに掛けるものの重さ。軽いものしか掛けないのであれば、それほど考えなくてもいいのですが、もし、重いものを引っかけたいのであれば、ビスの長さだけは、しっかり考えておきましょう。
出来るだけ、長めのものを使って、しっかり、壁の中に打ち込んでください。下地がしっかりある場所で、ビスの長ささえ十分であれば、どんな重さのものでも耐えれます。
さらに、ワンランク上のフックの付け方です。
フック1個の取り付けをマスターしたら、さらに、ワンランク上の取り付け方、フックボードにチャレンジしてみましょう。
まずは、板を準備して、取り付けたい位置に印を打ちます。
次に、印をつけた部分に、フックを取り付けていきます。
フックの間隔は、自分が使うときに一番便利な位置でOKです。広くても狭くても、自分で一番使いやすいと思う位置を決めて下さい。
全部のフックを付けることが出来たら、最後に、出来上がったフックボードを壁に付けていきます。
この時が一番重要なので、壁面にしっかり取り付けるようにして下さい。
先ほどと同じようにビスの長さだけは、考えて下さい。45~50mmくらいあれば、大丈夫です。
逆に、先にフックボードを壁に取り付けてしまってから、フックを取り付けてもOKです。
どちらでも、自分が簡単に付けれる方法で付けてみて下さいね。
出来上がりました!
今回は、4つフックを付けた、4連フックボードが完成です。
自分でDIYでやってみると、なかなか愛着が湧いてきますよ~
出来上がったフックボードを使って、キッチンで細々としたものを飾って収納してみました。
シンプルなデザインのフックボードは、こんな風に北欧スタイルのデザインにも似合います。
同じものでも、引っかけるものを代えれば、ナチュラルな雰囲気にもなります。
どんなものを飾っても、どんな雰囲気のお家にも似合うから、とても便利で簡単なDIYです。
もっと雰囲気を変化させたい方には、ちょっと違う雰囲気のフックボードがおススメです。
ペイントで色をオシャレに塗ってみたものを使ったり、デコボードを使ってみてはいかがでしょう??
→Handleセレクトのフックは、こちらからご覧いただけます。
→DIYトップに戻る